2025年（令和7年）3月31日発行
「空堀の魅力はなんですか？」
空堀に出会って数年の若輩者の私が多くを語るのは大変おこがましいのですが、私なりの答えは、いい意味での『下町感』かなと思うのです。
商店街を歩く学校帰りの小学生に、どこからともなく「おかえり～」と声がかけられたり、立ち話をするご近所さんに「こんにちは！！」と元気よく挨拶をしたり、人と人とのつがなりが感じられるんです。映画『ALWAYS三丁目の夕日』みたいな、昔懐かしい空気感。
（からほり新聞 第55号「屋久島出身の私が想う空堀の魅力」放送出版プランニングセンター『マップからほりらへんを作る会事務局』畑山志津乃さん）
その夜自警団の方々が逃げるようにと町で声をかけてまわられ我が家もそうですが私は1番下の一才にもなっていない妹を背負い母にはぐれないようについていくのに必死でした。怖いとか苦しいとかなど思うこともなくまた妹が重いとかなどもなく逃げるのと母についていくことだけが頭を占めていたように思います。
（からほり新聞 第55号「大阪大空襲」鈴木暘子さん）
東側にも新しいお店がありました。どこも工夫をされていますので足で舌で確かめてくださいね。
（からほり新聞 第55号 「からほり界隈お散歩MAP」）
永井さんに、健康の為に気を付けておくべきことは？と聞かれました。
私の答えは、よく食べ、よく飲むこと、歩くこと、誰かと会って話をすること。ぜひ、空堀商店街を1往復、歩いてみてください！
（からほり新聞 第55号 「かんりは訪問看護ステーション」看護師 小川典子さん）
からほり新聞 第55号
■ 発行／「からほり新聞」制作チーム（「非営利活動法人 高齢者介助の会」内）
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- 暮らしサポーター（買い物、薬の受取、入院時支援など）
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- ハーモニカ教室
- 「からほり新聞」制作
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