2024年(令和6年)7月12日発行
空堀の一番の魅力はまちの住人達。昔からのものを活かし、新しいものを採り入れる柔軟な思考回路を持っておられ、古いまち並みを保全するホープゾーン事業においても、自らが「まちにマナビ、まちを楽しむ」姿勢で取組んでおられることを今回のまち歩きコースの作成を通じ知ることが出来ました。
(からほり新聞 第54号「空堀の魅力3つ」NPO法人もうひとつの旅クラブ 理事長 脇行雄さん)
まちづくり勉強会の友人だった六波羅さんから「いろんなまちを勉強するのではなく、空堀のまちにこだわって長屋を活かしこの風情を残していくまちづくりを一緒にしたい」と話をもらい、2001年からほり倶楽部が発足し、アートイベントやお店の誘致を始めました。
(からほり新聞 第54号「空堀の風情は長屋にあり、この風情を守り活かしたまちづくりをすすめたい」まちの賑わいづくり仕掛け人 山根秀宣さん)
空堀は日に日に進化しているようです。ここ数年特に目まぐるしく新しいお店に代わっています。停滞より前進が好ましいですが紹介した後にすぐ変わられるのは寂しくなります。
(からほり新聞 第54号 「からほり界隈お散歩MAP」)
食事会やバザー、サロンで町の保健室や健康講座などの企画を進め、地域の皆さんに助けられながら活動を進めています。見えてくる課題に微力ながら取り組みたいのでみなさまの中でこんなことができない?というようなことなど話に来てください。また表に歩きつかれた方、まちの情報を知りたい方、話し相手のほしい方、とポスターを貼っています。これを見て入ってこられる方もいますので、お近くに来られたら立ち寄りお話ください。
(からほり新聞 第54号 「からほりさろんをご存じですか?」)
からほり新聞 第54号
■ 発行/「からほり新聞」制作チーム(「非営利活動法人 高齢者介助の会」内)
特定非営利活動法人 高齢者外出介助の会 とは?
◆お年寄りの皆さんにより楽しく充実した日常生活を過ごして頂くために活動しています。
- 外出介助(買い物、墓参り、通院など)
- 暮らしサポーター(買い物、薬の受取、入院時支援など)
- 車椅子貸し出し(お気軽にご利用ください)
- 生きがい作り講座(童謡・唱歌を歌う会、布ぞうりなど)
- ハーモニカ教室
- 「からほり新聞」制作
◆活動に共感してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、一度、ご連絡をお願い致します。
お待ち致しております。
所在地 : 大阪市中央区松屋町4-8メイツ松屋町1階
TEL&FAX : 06-6764-4002
Mail : odekake@helen.ocn.ne.jp