こんにちは!からほりらへんのつっぴーです。初登場です。
これからレアキャラにならない様に、定期的に登場できたらなと思っています。よろしくお願い致します。
からほりらへんにあるお屋敷再生複合ショップ『練』に、新しく『凸凹ことのは舎』さんが 2020年8月8日オープンしました!

新しく改装された母屋の1階、階段を上ってすぐ左手にお店があります。
『凸凹ことのは舎』さんは、『もじとあそぶ雑貨店』。
文字や言葉の持つ意味、背景、歴史や物語、形やデザインの面白さに心惹かれる方々のためのお店です。

お店の中に入ると早速…?

好奇心がくすぐられる、ガチャガチャがあります!
300円で、今日の占い感覚で楽しめます!違うな…と思ったら2回目もアリ?

店舗を見渡す限り、一体いくつあるのか分からない文字入り雑貨。

ちなみに、凸凹ことのは舎さんの作品だけではなく、別の文字作家さんの作品も置かれています!
色々見ていると…

1文字だけ書かれた瓶を発見!クイズ好きだったので、何の法則で並んでいるか考えてしまいました。。
『あ』の瓶を開けたら『あ』から始まる文字、『さ』の瓶を開けたら『さ』から始まる文字のボタンがたくさん詰められているという感じです!

何が出るかな~?とごそごそしようと思ったら、便利な仮置きがありました!
「海・川の生き物」の瓶を開けると、『鮫』『鮭』『蛸』といった具合。一番最初に目についたのは『鰻』でした。そういえば今年は食べ損ねています。

入って右手にある棚に、特に興味が惹かれました!

【定休日ピンバッジ】
私服をほとんど持っていない男性必見!スーツに定休日ピンバッジをつけて『休日出勤してきました.!.』感を出すのも、アリかもしれません。
僕は休日という概念がありませんが、どこか遊びに行っている時につけてみたいです!

今最も旬のバッジ?
これが見えたら『あっ…』と離れるパターンでしょうか。

僕は職業柄、普段からアクセサリーをほとんどつけませんがこの『酒』というのがかなり欲しくなりました!
飲みに行く時につけてみるのも良いですねー!

『文字』が昔から好きな店主さん。
現在、CAMPFIREでクラウドファンディングもされています。『もしオンライン主流の世の中になっても、街にはいろんなわくわくを共有するマニアックなお店が開かれていて欲しい』という想いがあります。
ハンドメイドをこれからどうやって続けていこうか?と考えられた結果、以下の文章に共感したので引用したいと思います。
もし、実際に行くことがなかなか出来なかったとしても、専門店として人と繋がり続け、情報を発信し続け、「いつか行ってみたい、いつか行けるかもしれない」と思える場所を作っておくことは、リアルな暮らしを豊かにするはず。
CAMPFIREプロジェクトページより
思わずその魅力にはまりそうな、文字や言葉だけをテーマにした『凸凹ことのは舎』さんでした!
毎日ディスプレイも変わるみたいですよ。
※取材時点の情報です。情報が変更になっている場合がございますので、詳しくは電話等で事前にご確認いただくようお願い致します。
記者(ライター)紹介

つっぴー(アカデミーカフェ店主)
カフェ業界が好きすぎて、大阪市内のカフェスイーツ店330店以上巡りました。 自分でもお店を始め、カフェのメディア運営とグルメライターの活動もさせて頂いています。