2010年(平成22年)2月20日発行

空堀界隈には、商店街での店主や店員さんとの会話、その場でつくられるところの見える食べ物、銭湯での名前も知らないお年寄りとの会話、下りは楽で、上りはしんどい坂道や古くて味のある石垣、新旧の建物などなど、生の環境があふれています。自然環境は水辺や大きな緑地が近くにはなく、ややもの足りませんが、商店街を歩くだけであいさつの声が聞こえるように、社会が自然に子どもを育んでくれる生の環境が充実していて、子どもがそれらにふれるたびに感受性が育まれていると実感します。
(からほり新聞 第17号 「「お帰り」と声が。元気な子どもを育むまち」山本一馬/空堀界隈在住)

主な整備の目的は三つあります。一つ目は、石垣に沿った幅の広い路地であるため、災害が起きた時の初歩的な避難場所としてです。木造密集地である空堀を災害から守るためには必要なオープンスペースです。二つ目は、空堀地区HOPEゾーン協議会もご尽力されている、空堀らしい昔ながらの風景を受け継ぐことです、そのため元々あった市電の敷石と思われる石や、造成時に出土!?した大きな水路の蓋石を、舗装として活用しています。三つ目は、路地に住む人々の交流を図るため、地域の情報を貼り出すことのできる掲示板、防災用具などが収納可能なベンチを設けています。
(からほり新聞 第17号 「田島北ふれあい広場の魅力とは?」松下岳生(ロジルーム店主/環境デザイン事務所素地(soji)代表))

直径5cmのカップでも実際は約4cmの範囲内に絵を描くので、繊細なタッチを出すために先を自分で細く削り、普通より長い7.5cmの黒文字製のマイ爪楊枝を持ち歩いている北宅さん。甲子園に応援に行く程の阪神タイガースファンなので、「来期こそ優勝を狙えるチームに」という願いを込めて、最近では新加入した城島選手の似顔絵をよく描いている。また、空堀商店街にある商店の雰囲気を伝えるシリーズを描いていきたいので、ロゴや看板などをスケッチしてみようと思っているそうだ。
(からほり新聞 第17号 「快傑!からほり人」三井康栄)

からほり新聞 第17号

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